閉鎖されていた個人間融資サイトのくじらは再開している？！個人間融資は必ずトラブルが起きるので要注意です！！

個人間融資くじらは再開している？！ 個人間融資には必ずといっていいトラブルが！！

最近では個人間融資を行う者達が続々と逮捕されています。 そんな中で個人間融資を行う者はTwitterやインスタグラムや個人間融資サイトを利用し集客を募っています。 集客の糧となる数多くのSNSやホームページサイトの中から今回は個人間融資サイトくじらについて調査し解説していきたいと思います。 少し前までは閉鎖されていたと噂されていた個人間融資サイトくじらですが現在ではサイト運営を再開しています。 なぜ1度は閉鎖されたはずのくじらは再開したのでしょうか。 個人間融資掲示板サイトくじらには系列とみられる勧誘サイトが他に4つ存在します。

個人間融資くじらとは

個人間融資サイトくじらについて簡単に説明していきたいと思います。 これから説明する事は個人間融資サイトくじらだけに限らず個人間融資サイト全て同じです。 個人間融資サイトとは個人と個人のやり取りでお金の貸し借りを手軽に行うことが出来るサイトです。 借りたい人や貸し付けたい人は自己判断でサイトへ投稿し募集を掛けます。 一応個人と個人のお金の貸し借り自体は違法ではないので問題なくサイト運営が出来ます。 但し利息が法定金利(109.5%)内でないといけません。 ですのでサイト内には注意書きとして記載されている事は多いですがほとんど守られることなく超高金利の貸し付けが行われています。

個人間融資くじらは過去に閉鎖されていた？

2022年6月頃に個人間融資サイトくじらは閉鎖されていたようです。 過去に利用していたURLも利用できなくなっており最近再開されている事を考えると強制的に閉鎖されていたと考えるのが自然でしょう。 口コミ情報に閉鎖に関しての投稿がありました。 突然この様な口コミが投稿されているという事は個人間融資くじらのサイト運営者が自演投稿している可能性が十分にあります。 「初期は優良」「勢いのある個人間融資」「大がかりな個人間融資」「個人間融資の礎と」 などのキーワードは個人間融資サイトを利用する方が投稿する内容とは到底思えません。 その後現在のくじらのサイトは再開している事から再開を促すためにとった行動だと思います。 ですが投稿されているURLにアクセスした所、サイトは無くなっていたので本当に閉鎖されたことだけは事実の様です。

個人間融資くじらを利用すると起こるトラブルや問題

個人間融資くじらを利用すると様々なトラブルに巻き込まれます。 無登録の貸金業者の中でも最も危険と言われる個人間融資ですが一体どのようなトラブルや危険が待ち構えているのでしょうか。 これからお話しする事は勿論個人間融資サイトくじらを利用した場合に起こる出来事ですが他の個人間融資サイトも同じです。 くじらに限らず全ての個人間融資サイトの事だと思ってください。

個人融資の背景には闇金？

1番多くのトラブルの原因となっているのが個人融資だと思ってお金を借りたが実際は闇金だったケースです。 なぜ闇金だった場合にトラブルが起きてしまうのか。 個人と個人のお金の貸し借りの利息についてお話ししましたが違法の金利で貸し付けを行う闇金は超高金利であるため必然的にトラブルが起きてしまいます。 特に初めて個人間融資を利用する方は個人間融資の合法金利なんて知らない方のほうが多いです。 それをいいことに闇金が個人間融資と名乗り超高金利で貸し付けを行い返済トラブルが起きるまで請求されてしまうのです。 超高金利の闇金を完済できる人なんてなかなかいません。 個人間融資の背景には闇金が居ると思っていてください。

保証金名目の詐欺

個人融資の背景には闇金がいる事はわかりましたが闇金の他にも個人融資を名乗る者がいます。 それは「詐欺師」です。 彼ら詐欺師はどのような手口で詐欺行為を行うのか。 まず初めは個人間融資かのようにごくごく普通に申し込みをとります。 その後に保証金を名目に詐欺行為を働きかけます。 下記の様なやり取りには十分に注意してください。 完全にＯＵＴなやり取りです。 折返しの連絡など来ることはありませんので個人間融資サイトだからといって安心して保証金名目の先振り込みは控えて下さい。

個人情報の漏洩

個人間融資サイトを利用すると個人情報が漏洩すると思っていてください。 理由は個人間融資を行う者（名乗る者を含む）は必然的に起こるトラブルから嫌がらせの為にインターネット上に個人情報を掲載します。 TwitterなどのSNSや山縣昌景という謎の救済サイトに投稿され半永久的に残されます。 残された方は詐欺師当然の扱いを受け無登録の業者から融資を受けれなくなってしまいます。 その他にも個人間融資を行う者（名乗る者を含む）は系列やグループを作り情報交換を行ったりもしています。 自身の個人情報ですので漏洩の被害に遭わないように十分に気を付けて下さい。

銀行口座の売買や凍結

個人間融資を利用すると自身の口座の凍結や返済トラブルを起こした場合に貸主から口座売買を求められます。 個人間融資の背景には闇金などの超高金利の悪徳業者がいる事はわかっていると思いますが 最近逮捕された個人間融資を名乗る闇金は2012年から2021年の間に900人分の銀行口座を利用したこともわかっています。 銀行口座が無ければ頑張って働いた給与の受け取りも難しい状態となります。 個人間融資を利用した方は凍結被害も相次いでいる為、個人間融資には警戒してください。

女性への性的被害

無登録の貸金業者の中でも個人間融資特有の被害が女性への性的被害です。 なぜ個人間融資を利用する女性が性的被害を遭うのか。 それは個人間融資の中でもひととき融資という融資があります。 このひととき融資こそが女性の体を目的とした個人間融資なのです。 元々個人間融資を行う者は対面融資の融資スタイルでお金に困る女性の事情を逆手に取り性的被害を与えるのです。 ですので女性の方は特に個人間融資の利用を控えた方がいいでしょう。

個人間融資くじらの違法性は

サイトメニューで合法性をアピールしているくじらですが最終的に違法業者の集まりである事から違法サイトと判断していいでしょう。 確かにサイトに注意書きなどをし合法性を高めているかもしれませんが 貸主が違法な超高金利で貸し付ける事しかしない時点で違法へ勧誘するサイトとなり合法性を高めている注意書きなど意味がありません。 ですので個人間融資サイトくじらもそうですがそれ以外の個人間融資サイトも同様に違法です。 決して合法なサイトではないので安心して投稿などをすることは控えましょう。

個人間融資掲示板サイトくじらには系列とみられる4つの勧誘サイト

個人間融資掲示板サイトくじらには4つの系列と見られる勧誘サイトがあり超高金利を行う個人間融資へ勧誘しようとする強い気持ちが伺え危険度を増してます。 ではどの様なサイトが系列なのかご紹介していきたいと思います。 ●個人間融資掲示板レディハート ●個人間融資掲示板タンタカ ●個人間融資掲示板ひととき ●個人加入し掲示板パトロンエルスバンク もう画像をご覧いただくとわかるかと思いますがサイト設計がくじらも含め5つ全く同じであり注意書き部分だけ多少書き換えている者のサイト管理者が同じである事がわかります。 1度閉鎖されているくじらの事を考えるとこれらの4つのサイトも危険なのではないかと思われます。 違法なサイトでなく合法で健全なサイト運営であれば系列など問題ありませんが 1度閉鎖され、かつ違法取引の為に作られたサイトとなれば4つの系列のサイトも非常に危険だとわかります。 今現在個人間融資掲示板を利用しようとしている又は今後利用を考えている方は特にこの5つのサイトの利用は控えて下さい。 5つものサイトをここまで大胆に運営するのにも裏があるに違いありません。

個人間融資くじらのまとめ

個人間融資サイトくじらをまとめていきたいと思います。 個人間融資サイトくじらは2022年6月頃には閉鎖されていました。 多くの出資法違法業者が利用していたことが分かりサイト閉鎖されたと思います。 そして最近再開されていますが新たなURLを取得し再開しています。 URLを再取得し再開している事を考えると強制的に前サイトは閉鎖された事になります。 再開してからは合法性のアピールや注意書きで出資法違反業者の利用を控えるように記載されています。 ですがどの個人間融資サイトでもそうですが貸主のほとんどは出資法違反業者だらけです。 借りたい人と貸したい人のやり取りは結局サイト外で行われる事から改正されて新たにサイトを再開しているようにも見えますが実態は何も変わっていません。 最近では個人間融資となる闇金グループが逮捕されています。 個人間融資も闇金も実際変わりない いや個人間融資の方が闇金よりトラブルや危険性が多いと判断できます。 ですので個人間融資くじらの利用は是非控えて頂きたいと思います。